生活相談に応じています

児童扶養手当、母子及び寡婦の福祉資金制度、住宅問題、養育費など、ひとり親家庭をとりまくさまざまな暮らしの問題解決のために、情報提供や相談に応じています。

相談は秘密厳守で対応していますので安心してご相談ください。

広島市の方は対象外です。広島市の方はこちらへお願いします。

福山市の方は電話084)921-5546 にご連絡ください。

 


ひとり親家庭のための制度・施策

児童扶養手当

次の児童(年度末に18歳に達するまで、また中度以上の障害を有する場合は20歳未満)のひとり親家庭の父・母か、養育している人に支給されます。

【父母が離婚した児童 ・父が死亡した児童 ・婚姻によらないで出生した児童など】

ただし、ひとり親家庭の父・母、養育者が公的年金を受けられる場合は併給調整があります。また、所得制限などもあります。

 ひとり親家庭等医療費公費負担制度

 ひとり親家庭のために医療費を助成しています。医療機関で受診した場合、医療費の自己負担分の一部を助成します。

この制度の対象となるのは18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある児童を扶養し、所得税が非課税となっているひとり親世帯です。(生活保護世帯は除きます。)

母子・寡婦福祉資金※ 母子家庭及び寡婦の生活の安定と,その児童の福祉を図るために,就学資金・就学支度資金・転宅資金など各種資金の貸付けを行っています。
公営住宅の優先入居

公営住宅の入居者募集の際,ひとり親家庭は,入居に係る抽選の当選率が優遇されます。

なお,家賃負担が著しく困難な場合は,家賃を減免する制度があります。

※詳しくは市町役場にお問い合わせください。

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母子父子福祉資金リーフレット.pdf
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